今日の北京はモヤモヤ

あたり一面に白い霧みたいなモヤが立ちこめてる隣のビルが霞んでる… なんなんだろ… 中国の同僚は霧って言うけど、これ霧なの? 都会でこんな霧って発生するのかしら 吸ったら気持ち悪くなりそう というか既に北京生活の疲れがたまったからか今日は非常に体調…

NAVER.jp オープンβ開始

とうとうオープンβが始まりまった。 仕事上の立場では、一応競合になるんでしょうけれど、韓国のネットビジネスを追ってる一個人としては、今回のNAVER再来はずーっと待ってたので今日のβを見て、「NAVERやるじゃん(네이버 잘 했네...)」って韓国ネットビジ…

the Legend of Kungfu(功夫传奇)を観て来た

弟が観たいと言ってたカンフー劇(功夫传奇)@紅劇場を観て来た。 最安チケットは180元、VIP席は680元だったかな。 当日、電話したらさくっと予約できた。 予約して行くのがオススメ。 ネットでも予約できるっぽい。(参考までに中国語の予約サイト) 4段階…

follow your heart

「follow your heart」リクルートのキャッチコピーからではなく、スティーブジョブスのスタンフォード講演での一説から取りました。最近自分の気持ちに気をつけながら生きてます。 今日は久々に北京の弟と会ったのですが、自身のティーショップを世界規模で…

久々の北京

昨日の夜に北京入り。 今回の滞在は4週間。 前回来たのは3月半ば。もう寒くなくなってきたかなーって頃でした。 今回はもう真夏。日傘必須で、夜なんかは東京の8月の夜の匂いがする。 12月〜2月は寒くて外にいるのもままならなかったのに…こんなに天気の変わ…

『国をつくるという仕事』『働き方革命』

最近読んだ本、2冊 ひとつは元世銀副総裁の書いた『国をつくるという仕事』国をつくるという仕事作者: 西水美恵子,田坂広志(解説)出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2009/04/07メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 73回この商品を含むブログ (46件) を見…

今夜も旦那ご飯

明日からしばらく北京に行く私のために、今夜は優しい相方がご飯を作ってくれました ホタテも入ったちょっと豪華(?)で彩りキレイなおうどん 最近全然ご飯を作る気が起きない怠け者の私をしりめに、ダイエット中の相方はヘルシーなメニューをせっせと作っ…

まとめて5冊…『夜と霧』『百年の孤独』『立ち上がれ日本人』『目覚めよ、日本』『成功者の告白』

最近たくさん本を読んでいる、気がする。そして、読みたい本もたんまり溜まっている… 忘れないうちに雑感。 『夜と霧』 夜と霧 新版作者: ヴィクトール・E・フランクル,池田香代子出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2002/11/06メディア: 単行本購入: 48人 …

イランの受験戦争

最近、BS世界のドキュメンタリーにハマってる DVDレコーダーを買ってから熱心に録画してるのはNHKのドキュメンタリーばかり 私ってドキュメンタリーが好きなんだと気づいたので、『ドキュメンタリー』タグを作ってみました 昨日観たのはイランの大学受験に密…

Googleの翻訳検索@携帯

毎日プライベートではパソコンより携帯で調べものをすることが多くなったな〜と最近よく思う ふと気づくと携帯で色々検索しまくってて、バッテリーがすぐなくなっちゃって困ってる パソコンに比べて見にくいとか情報が少ないと言われるけど、正直携帯で可能…

犬吠埼の日の出 曇ってるけど美しい

テレビの儲け方

最近テレビを観てるとあちこちで番組とのコラボ企画商品がやってる 例えばスッキリとモスバーガー 王様のブランチと午後の紅茶 こういうのってテレビ局のCM収入が減って来たから、今流行ってる儲け方なのかしら 番組の商品(テレビ側が主体)じゃなくて、ど…

ショートコースデビュー

多摩川沿いにある多摩川ゴルフクラブのショートコースに行って来ました 実は練習場以外で初めてのゴルフ それにしても、ただ打つのとカップにボールを入れるのは全然違うのね 初めてのパターは力の加減が分からず強すぎちゃうし、クラブの使い分けなんてよう…

Story Seller

同じテーマに沿って複数の人が書いた文章を集めたものを「アンソロジー」って言うらしい。 夜遅くまで働く相方を待つ時間にちょっと小説が読みたくなって、本屋の店先に平積みされてたので買ってみた。 Story Seller Vol2 2009年 05月号 [雑誌]出版社/メーカ…

穴場フレンチ

川崎で美味しいフレンチを検索してみたら、病院内にあるフレンチが最高点でヒット なぜ病院に…?と疑心暗鬼ながらも、クチコミを信じて行ってみたら、確かに納得のお店でした 病院も病院らしくなく、なかなか高級な外観で、レストランは最上階の8階にあって…

[映画]スラムドッグミリオネア

仕事後の映画というのを初めてやってみました 映画開始が15分でオフィス出たのが12分。 でも本編が始まる数分前に着席できました。(今度また観に行こうっと)さすがアカデミー賞映画でした。 観て良かった。生きるパワーもらった感じ。 作り話なのに、…

[映画]潜水服は蝶の夢をみる

フランスの実話を基にした映画。あらすじは簡単に言うとこんな感じ。 雑誌ELLEの編集長がロックドイン症候群という脳は正常なのに体が麻痺してしまう病気(精神が自分の体に閉じ込められちゃってるような状態)にかかってしまう。 唯一動く片方のまぶたの瞬…

[雑談]週末サイクリング

1時間半かけて六本木までポタリング ヒルズでスラムドッグミリオネアを観ようと思ったのにチケット売り切れで観れず、フラッと東京タワーに寄ってみた 東京タワーに来るのは幼稚園の頃以来 確か蝋人形館で泣いた記憶が… 20年ぶりなのに、なんとまだ蝋人形館…

育休法改正

最近周りで子供ができた友達も増えて来た あいさつ代わりに『子供は産まないの?』と聞かれる事も増えた 子供はいつか欲しいけど、いつ産もうかなぁと考えるこの頃…と、今日の日経一面に育休法改正案が出てた ・3歳未満の子供を持つ親が申請したら残業は原…

日中韓賢人会議

今年も開催された模様今年の主要テーマは金融危機後なだけに『アジア版IMFの創設』らしい 教育・文化の分科会で各国のインターネット上で、お互いに『反韓』『反中』『反日』の動きがある事が議題になったのはちょっと興味深い 一部のそういう意見がネッ…

旦那ごはん

優しい旦那さんの週末ごはん〜今日はかつおのたたきと新じゃがと豚肉のバター醤油炒め♪ 美味しい〜(^-^)g"

桜日和

週末は相方と桜巡りでした。 土曜は学生時代に相方の住んでた砧公園の方へ足を伸ばし、日曜は近所の池上本門寺と多摩川をサイクリングしてきました。 どこもかしこも桜が満開でキレイでした。 過去に一度だけ韓国にいて春を日本で過ごさなかった時があったけ…

中国的常識

また知らなかった中国の常識を教わった。「13時」ってバカの意味らしい。 前に「二百五(十)」がバカだって言うのは聞いたことあったけど、「13時」にもそんな意味が… あと、緑色の帽子(奥さんが浮気したという意味)と同じ意味で「亀になった(不能になっ…

中国人に送ってはいけないもの

今日は中国で友達の家に招かれた時の知っておきたい常識について学びました。 果物を持ってく時には、「梨」は絶対に持って行ってはいけないらしい。 理由は、梨の発音(li)と離の発音が同じだから。 中国はこういう音が一緒だからなんちゃらって好きだよな…

ボノボ

abc newsで人間に最も近いボノボという動物の話を扱ってた 快楽のためにセックスする人間以外の唯一の動物らしい ヒッピーな猿って呼ばれてるんだって 生息地域のアフリカでボノボの肉はご馳走で、密猟されて絶滅危機になってしまった可哀想なボノボ。 親子…

「iKnow!Chinese」みーつけた♪

英語学習でおなじみのiKnow! 前々から、中国語版が出るらしいとは聞いてたけど、いつの間にか出来てたんだね。http://chinese.iknow.cerego.co.jp/ まだ英語で中国語を学ぶバージョンしかないけれど、それでも全然使えるよ。 さっそく登録してしまった。 英…

『ワイルドスワン』から知った中国

この週末で、上・中・下巻を読みきりました。 何時間かかったんだろう…ワイルド・スワン(上) (講談社文庫)作者: ユンチアン,土屋京子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/03/06メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 14回この商品を含むブログ (25件) を見る …

『おくりびと』と『パッチ・アダムス』と『モナリザスマイル』

おくりびと、いまさら観てきました たくさん泣けた 葬儀事業に携わってる友人がどんな仕事をしてるか、よくわかった 素敵な仕事だなぁ、さすがだね よく葬儀の依頼主から葬儀後に食事に招かれるって聞いてたけど、それも納得 人生の最期に際して、いい仕事を…

初jazz bar

大学の友達と六本木のジャズバーに行って来た 普通に暮らしてたら行く機会なかっただろうから、連れてってくれたジャズバー好きの無職男にとりあえず感謝 こんなに近くで音楽聴くのは久しぶり 聴いてる人より演奏して唄ってる人たちが何とも気持ち良さそうで…

時を滲む朝(芥川賞受賞作)

今年の芥川賞は中国人がとったと聞いて気になってたので、楊逸の『時の滲む朝』を読んでみた。 中国の話がメインだし、読んでて表現に違和感を覚える部分も多々あったし、これが芥川賞か…とちょっとショック。 芥川賞の書評に今年はあまり良い作品がなかった…