『おくりびと』と『パッチ・アダムス』と『モナリザスマイル』
おくりびと、いまさら観てきました
たくさん泣けた
葬儀事業に携わってる友人がどんな仕事をしてるか、よくわかった
素敵な仕事だなぁ、さすがだね
よく葬儀の依頼主から葬儀後に食事に招かれるって聞いてたけど、それも納得
人生の最期に際して、いい仕事をしてるんだろね
あと、DVDでパッチ・アダムスも観た
これまた泣けた
こういう実在する人を題材にした、既存の体制と戦う映画って好き
先週も『モナリザスマイル』を観たけど、これまた私好み
第二次世界大戦後(50年代)に女性の家庭回帰が叫ばれたアメリカで、女性の自立した生き方を教える先生の話
昔に比べて女性の生き方の選択の自由がこんなに広がった現代も、未来から見たらまだまだ子育てか仕事かを選ばなければいけない窮屈な時代なんだろな