日中韓賢人会議

今年も開催された模様

今年の主要テーマは金融危機後なだけに『アジア版IMFの創設』らしい


教育・文化の分科会で各国のインターネット上で、お互いに『反韓』『反中』『反日』の動きがある事が議題になったのはちょっと興味深い


一部のそういう意見がネット上であたかもその国の国民の総意であるかのように思われるのはどうにかならないもんかなぁ…


そういう悪口ばかり翻訳されたりテレビで紹介されて、好意的な情報ってあんまり入って来てないような


英語みたいに書いてある情報の意味がある程度わかれば、こういう誤解も減るんだろうに。


この三ヵ国の反日反韓反中感情の盛り上がりに言葉の壁が一役買ってるような気がしてなりませぬ。


早く高精度で自然に他国語の情報が読めるような翻訳ツールが出ないかしら。