やっぱり最初は天安門
北京と言えば『天安門』と思って、今日はひとりで北京市内をうろうろ。
交通カードとMy携帯をゲットして、怖いものなしだと軽く勘違い。
だいぶ現地化されてきてる…電車で全く中国人と同じような行動してる自分にびっくり。笑
ほんと、ガイドブックやテレビで見たまんまでした。
全国から中国の人が大勢来ていて、みんなここに特別な思いを持ってるのねーって感じ。
無言だけどこう重厚な雰囲気があって、時々通る軍服姿のお兄さんたちの一糸乱れぬ行進も威厳がありました。
晴れてるし、ポカポカしてて気持ちよかったので、天安門沿いの小道のベンチに腰掛けて読書する事に。
その後は、隣の王府井をみてまわる。
小吃街でおいしそーと思ってケバブっぽいものを買ったけど、お肉は美味しいのに他がまずい…
お肉だけつまんでお別れする。
ショッピングモールなんかは日本と大して変わらないし、オリンピックがあったら頑張って背伸びしてる感じなんだろうけど、それにしても予想してたよりよっぽど立派な街並み&ブランド店舗っぷりでした。
ホテルのある中関村にもいっぱい書店はあるけど、ここにある書店もなかなか大きかったのでついつい本屋好きとしては見逃せず入る事に。
例の本にペンを当てると読み上げてくれるような品物。
安かったら前職の会社に進呈せねばと思ったんだけど、ペンが1280元もするっていうので辞めちゃいました。
日本語の本はなかったけど、外国文学のとこに日本の小説がちらほら。
既に「容疑者Xの献身」があって驚き…早いんだなぁ。
帰りも地下鉄で帰ってきたけど、駅からホテルまで15分くらいかかる…
バスでなんとか色んなとこ行けないのかなと、徒歩5分くらいのバス停2箇所をまわって調査。
バスだけでも色々行けそう。乗り継いでも楽しそうだし。
来週はバス交通の開拓かな。