北京ごはん@第1週目

北京行きを伝えると大抵の人に「食べ物には気をつけろ」と忠告されました。^^;


だからって訳じゃないけど、携帯で食べたものを写メってます。
今日までに食べたごはんは以下。


まずは朝食編。


ホテルに朝食ついてないっぽいので、毎日いろいろ食べ歩き。


2日目の朝は、会社のビルの地下1階で無料の朝食があるよと聞いたので覗いてみる。
ゆで卵やお粥や包子などが置いてあって、食べられそうかなとゆで卵1個と包子を取ってみる。


味は…うーん、いまいち。
みんながあまり使ってないのも納得。


3日目の朝は、煎餅(jian bing)を買ってみる。
3元〓5元くらいで、私は一番高い5元のを注文。


会社への通り道にお店があって、行列ができてたからきっと美味しいに違いない!ってことで我慢できず購入。


作り方も見てて面白かった。

まず、鉄板の上にうすーく小麦粉といたみたいなのをしいて、その上に卵を割りいれ、へらで全体に伸ばす。
で、ひっくり返してソースを2種類くらいペトペト塗って、レタス、ネギ、ごま、具材(私は牛肉)とパリパリにあげたクレープの皮みたいなのを入れて包むの。


中国のお好み焼きみたいな感じかな。


出来上がったら、ビニール袋に入れてくれる。
美味しいんだけど、量が多い…そして食べてたらつーっと糸をひいて蜘蛛が現れて、もしかして中から出てきたのかな…とちょっと中国の食に不安を覚えました。笑


4日目の朝は、ちょっとビビッて近くのマクドナルドで朝マック
19元でマフィンのセットを注文。
マフィンとハッシュポテトとプレミアムコーヒーが出てくる。(紅茶かオレンジジュースが良かったのに…)

19元は現地の人にとってはちょっと割高かも。

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次は昼食編。


ランチは大体会社のみんなにただついてく感じ。


1日目は着いてすぐに牛肉麺をいただく。


よくわからなかったから「招牌」って書いてあるお店の看板料理を注文。
看板料理なだけになかなかおいしかった♪


2日目は近くの中華料理「郭林家常」(だったかな?)
みんなで1人1品ずつ頼んでシェアする感じ。
青椒肉絲は豆腐の皮みたいなので包んで食べるのを初めて知りました。


3日目は社外の韓国人のお兄さんと「味千拉面」で豚骨らーめんを戴く。
想像してたよりもまずくなく、普通に食べられました。笑
日本人が経営してるんだよね…確か。


4日目は「马兰拉面」で「西红柿鸡蛋盖饭」を注文。
トマトと卵の炒め物がご飯にぶっかかってる代物で、
日本で言うカレーライスみたいな、子供が好きなメニューらしい。笑

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最後に晩御飯。


晩御飯は意外と記録していなかった…
まぁランチと同じくいつも誰かに連れてってもらう…


初日は近くのファミレスへ。鶏肉のステーキを戴く。
ちょっと脂っこいけど、ガストみたいな感じでありかな。


2日目は4日目のお昼と同じ「马兰拉面」。
卵と木耳のぶっかけご飯みたいなのを戴く。
ご飯がかたくてぼそぼそする以外は味付けとか普通なり。


3日目は会社から30分くらい歩いて、清華大学のそばの手羽先のお店へ。


手羽先が串にささって、じゃんじゃか出てくる…世界の山ちゃんみたい。


そんでもってビールをなぜか最初にドカーンと注文。
ぬるくなるじゃんね…でも全部みんなで飲みきった。


中国っぽいなーって思ったのは包子を焼いたもの。


私は結構好きかも。サクサクしててお菓子みたい。


反対にNGだったのは、羊の靭帯?に七味唐辛子がめっちゃかかってる物。


なんか固いし、辛すぎ…



4日目は、いつもと違う方々に誘ってもらう。
席が近くの開発者の方々で、若干年齢層が高めだからか、小綺麗な中華料理屋さんへ。

酸鱼汤だったかな?お魚が入ったちょっとすっぱいスープが美味しかった!
茄子の炒め物もこれどうやって作るんだろ…という位、私好みな味でした。


ま、こんな感じです。