フリーペーパーの衝撃

今日は木曜なので、近くのラーメン屋でＲ２５をもらった

帰宅する時の電車の中で読むには、いちばん適度な情報量だから、見つけるとついついもらっちゃう

そんなＲ２５に代表されるフリーペーペーについて、義理のお父さんが新書を出しました

フリーペーパーの衝撃 (集英社新書 424B)

お義父さんは新聞社に勤めながら大学院にも通ってて、
ただでさえ多忙なのに、
さらに今度は新書まで出しちゃって、
そのパワーには感服です

　フリーペーパーは新聞業界にとって敵なのか味方なのか
　どんなビジネスモデルなのか
　他の国ではフリーペーパーはどうなってるのか

などなど…

ここ数年のお義父さんの研究成果が一冊の本になって、
本屋で並んでるのを見ると、
自分は何もしてないけれどちょっと感動…

著者を知ってると、本の文章がちょっぴり違って見えるもんですね

昨日から通勤電車の中で読み始めて、
もうあとちょっとで読みきりそうです