NATE ONが業務用メッセンジャーにも対応

nateon


日本のオンラインメッセンジャー利用頻度は世界的に見て低いと思う。

パソコンよりも携帯を個人ツールとして使う傾向が強いからだろうか?
どうしてなんだろう?と日々考え中。。。


そんな中、韓国最大のメッセンジャーサービスNATE ONがまた新サービスを開始しました。

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最近買収した企業社内用メッセンジャーサービスを行っているeznixと提携し、保安及び業務効率を重視する企業環境に合わせた業務用NATE ONサービスを提供する。


このサービスの最大の特徴は企業内部だけではなく外部との自由なコミュニケーションが可能だという点。
現在国内で主にサービスされている企業用メッセンジャーたちは保安上の理由で外部チャンネルとは断絶され、業務用として利用されているが、NATE ONの企業用メッセンジャーは会社で既に利用している社内メッセンジャーとNATE ONを連動して社内はもちろん外部ともコミュニケーションできる。


また別途の保安サーバー設置を通じて保安機能を強化することで外部との通信で発生する保安危険イシューを解決することができるとSKコミュニケーションズは説明。
これを通じて社員は効率的に顧客管理及び提携業務などを進行することができる。


企業用NATE ONメッセンジャーで取り交わした内容は企業用NATE ONメッセンジャーを使う会社側でも保存することができる。

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メッセンジャーで思いついた時に社外の人(顧客であったり以前の同僚だったり)と仕事の話をして、さっさと仕事の話をしていくのは韓国の企業風土だろうか?
中国でもそういう感じはするから、メッセを通常利用する国では普通のことなのかな。


確かに友達と話すこともあるし、仕事の邪魔にならないとは言い切れないけれど、
それでも仕事を迅速に進めることにかなり役立っていると思う。


メッセ上で表示されている名前には
「○○@JavaPHP可能な技術者募集中」
「○○@10/2-/4は東京出張」
など、よく見かける。


お互いの近況や欲しい情報はわかるし、
SNSよりもゆるく便利に知人と繋がっているツールだと思う。