お祭りと嫌われ松子

今日は近くで町内神輿や山車がたくさん出てた。


ちっちゃい子たちが、山車をひいたご褒美に袋いっぱいにもらったお菓子を食べながら歩いていて、
まるでちっちゃい頃の自分みたいで懐かしかった。
商店街育ちなので、小学校中学年くらいまでは、ほとんど毎年担いでた気がする。


天気が良かったので神社まで散歩に行くと、
私がちっちゃい頃に神輿を担いで行ってた所と比べると
小さくて期待はずれだった。


でも、雰囲気は同じで、変わらないものがあって、なんだか嬉しかった。



で、夜に近所の映画館で「嫌われ松子の一生」を観て来ました。
こっちは期待以上で満足度がすごく高かった。
3回くらい泣いちゃった。


松子に感情移入し過ぎたせいか、
なんでか観終ってから、自分の人生を考えて涙ぐんでしまった。笑

邦画もたまにはいいもんだ♪
個人的にはオススメです。