Daumブログ、開放性を強化


以前に取り上げた、韓国ブログ戦争の続編。
ブロガーを組織して、良質なコンテンツの生成を画すDaumの姿勢はいいですね。


日本はまだブログサービス提供に留まっている感じがしますね。
ブロガー記者団っていう名前が日本的に訳すと微妙だけれど、アイデアは好きです♪


※明日は対するNAVERのBLOG続編。


2/22 inews24の記事より。


Daumコミュニケーションは、Daumブログを外部ブログとの連携を通じて、開放性をもっと強化すると22日発表。


2005年2月にスタートしたDaumブログは現在まで、一日最大5千あまり、合計して250万個のブログが開設された。
一日25万個の新規コンテンツがアップロードされている。


Daumブログは2万5千名のブロガー記者団が活動して、一日700余個の記事を生産していて、ブルログが名実共に1人メディアとしての役目を果たしている。


最近非正規雇用差別に反対する1人ブログデモが社会的に大きい反響を起こしたり、
南アフリカ共和国に居住するシムセッビョルさんが主導したアフリカエイズ孤児助け合い慈善行事に多数のブロガーたちが参加したことは1人メディアとしての役目を果たしている事を示す代表的な事例。


Daumはブロガー記者団を皮切りに最近t(TV)ブロガーを取り入れ、今後ともマルチメディア時代にふさわしく動画記者団を取り入れるなど、特化された専門ブロガー記者団に対する拡大運営を通じて「1人メディア」としてブログジャーナリズムの価値を高めて行く計画だ。


Daumのミンユンゾン・コミュニティ本部長は
「Daumのブログは利用者中心の開放性を取り揃えた1人メディアとして注目されている」
「これからDaumのプラットホームを通じて良質のUCCがよい循環を継続して生み出せるよう差別化されたサービスを提供する」と語った。