久々のタクシー会話

最近はタクシーに乗っても運ちゃんと話す機会があんまりなかった。


来た頃は、私の中国語が明らかに外国人っぽいからか、いっつも話しかけられてたんだけど、
最近は少しは上達したからか、行先を告げて降りる所を伝える位。


運ちゃんのおかげで中国語が上達してたのになーとやや寂しさを感じてた今日この頃。久々に運ちゃんとお話した。


年齢は?何してるんだ?というよくある話から始まって、日本は結婚したら夫婦はどっちが強いんだ?みたいな話に。


彼は勉強もできないし、顔も悪いし、金もないから、俺は奥さんの家に入ったんだ、という話をしてくれて、
それを中国語で○○って言うんだよ、と教えてくれた。


(タクシー降りてしばらくしたら、なんて言うか忘れちゃった…T-T 後で誰かに教えてもらおう)


こんな話ができるようになって、ちょっとは上達したかなー。


やっぱり中国語しか通じない人と会話するのは大事だね。伝えるために話してる間に必死で頭を使う。笑


なんかちょっと北京に最初に来た頃をふと思い出した。