セカンドライフ(リンデンラボ)初の海外支社は韓国に

日本に比べて、あんまりセカンドライフに対して活発な動きがないように感じられていた韓国だけれど、こんなニュースを発見!!


リンデンラボは今年上半期にセカンドライフ韓国支社を法人で登録する計画

現在ソウルに泊まっている金支社長はアメリカ本社の職員とともにセカンドライフの韓国語サービスを試験運営している。
韓国支社の事務室は、セカンドライフ内に設置して、実際の事務室を賃貸しないことも検討中だとか。


もともとリンデンラボの職員は在宅勤務がほとんどで、アメリカ本社は早いうちにセカンドライフの中に「リンデンポリス」という会社キャンパスを建てて、出退勤確認もこちらでして仮想会議などを通じて大部分の業務報告を解決する計画と、金支社長のコメント。


いいなぁ、そういう働き方がこれから一般的になっていくんだろうか。


ちなみに、記事によると韓国が選ばれた理由は、フィリップローズデール社長がすべての家庭にブロードバンドが敷かれている韓国に対して大きなあこがれを持っているかららしい。